「人間社会を変え、犬と猫を救おう」
使命
1. 平和的活動による犬猫食用禁止の法制化推進
2. 犬猫の食用禁止国際条約の制定
作業範囲
人間と犬の調和のとれた交流を促進し、犬に対する虐待や遺棄を減らし、犬の健康的な生活環境を維持します。
障害者のための犬関連の慈善サービスを推進します。
犬に対する管理と規制を導入し、去勢を推進し、過剰な繁殖を防ぎます。
同じ考えを持つ個人やグループに情報プラットフォーム、データベース、コミュニケーション チャネルを提供します。
犬肉の消費を禁止し、文明を強化します。
犬を保護する個人や団体に報酬を与え、支援します。
紹介
世界愛犬連盟(World Dog Alliance, WDA)は、国際的な動物愛護団体です。アメリカ、フランス、日本、香港で慈善団体として登録されています。
上海生まれの堀池宏(活動名:玄陵)は、上海大学の卓越した卒業生であり、第一、第二理事会における理事でもあります。2014年に世界愛犬連盟を創設し、世界中で犬猫の食用禁止に尽力しています。また、これを使命とし、寄付は一切受けずに、私財のみで達成することを誓い、自己財産の9割を慈善活動に、特に犬猫関連の活動に費やすことを約束しています。
三大理念
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犬猫の食用禁止の明確な法制化
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人間社会を変えて、犬猫を救う
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人類、動物、環境の三位一体による地球の永続
世界愛犬連盟が創設以来、導いた成果:
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アメリカ、台湾、中国/深圳市、珠海市における犬猫食用禁止の法制化。
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中国農業省は、犬猫を伴侶動物と定義し、全国家畜・家禽遺伝資源リストから排除。
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韓国は、国内最大規模の犬肉市場であるモラン市場を閉鎖。
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日本は、超党派の国会議員よる動物福祉議員連盟を設立。
世界規模での法整備を加速させるため、世界愛犬連盟は、2019年に「犬猫食用禁止国際条約」を提案し、これまでにアメリカ、イギリス、日本、ノルウェー、スウェーデンから200名以上の国会議員の支持を得ています。
9月26日は、世界愛犬連盟が毎年開催している「世界愛犬日」であり、世界中の動物保護団体にゴールデンドッグ賞を贈り、犬猫の食用禁止の法制化に貢献した優れた活動家を讃える日でもあります。